RICCARDO METHA/INDIVIDUALIZED SHIRTS x ILLMINATE
この贅沢な肉厚さ、毎年変わらずの魅力。
イタリアメイドのリカルドメッサには
その素晴らしい素材感、作りの良さから 芳醇さ、豊かさをいつも感じてしまいます。
脚を通す度、一歩先行く、大人の自分になれたような感覚になります。
毎年人気のアイテムですが、
今年は特に気分ではないでしょうか。
RICCARDO METHA Corduroy 1Tac Trousers Made in Italy
COLOR : Brown
SIZE : 44,46,48
PRICE : ¥17,000 + Tax
ヴィンテージ の フレンチ ハンティングアイテム 等でも
目にするこの太畝コーデュロイ素材。
ヴィンテージですと、重さがある物が多いと思いますが
こちらはこの肉厚さ ながら 軽さがあるのは 大きな魅力と思います。
また、コーデュロイと言えば、ポリxコットンなどの混紡の多い素材ですが
こちらはコットン100%ですので 味わいが深まって行く点も魅力ですね。
そして、コレクションブランド等の OEM を請け負っていた
老舗ファクトリーだけあり
持ち出し付き、ヘンボーン地での内張りなど
ウールトラウザーズ同様に丁寧な作り込みをしています。
特に今期の物はウェスト周りがより丁寧な作りとなり
アップグレードしている点も見逃せません。
そして、なにより このシルエットこそこのモデルの魅力。
ゆったりとしたモモ周りに
バランスのとれた程良く効いたテーパードで
イタリアらしい太さ、シルエットを楽しめる一本です。
上の画像ではロールアップしていますが
ロールせず、クッションを入れても絶妙なカッティング。
カラバリは昨年に続いて
RICCARDO METHA Corduroy 1Tac Trousers Made in Italy
COLOR : Black
SIZE : 44,46,48
PRICE : ¥17,000 + Tax
定番で使えるBlackもセレクトしています。
ヴィンテージで見るフレンチ物のように
履き込む事で退色し、スミクロに仕上がっていくのが楽しみ。
すでに今履いても十分な味わい深さ。
また、きれいめな印象もある色合いなので
ダークトーンでまとめた着こなしも素敵と思います。
そして嬉しい事に今年は新色も。
個人的には、どれか決めきれず3本買いの予定です (笑)
まずこちらがオリーブ。
RICCARDO METHA Corduroy 1Tac Trousers Made in Italy
COLOR : Olive
SIZE : 44,46,48
PRICE : ¥17,000 + Tax
深みのあるオリーブで、太畝のコーディロイだからこその
風合いが活きています。
ヴィンテージとも見まごう雰囲気ですが、これで
イタリアブランドというのがおもしろい。
サイドから見ても絶妙なシルエット。
またポケットの縁などは、工程によるものか すでに
とても良い味が出ています。
もう一色、
RICCARDO METHA Corduroy 1Tac Trousers Made in Italy
COLOR : Charcoal
SIZE : 44,46,48
PRICE : ¥17,000 + Tax
こちらも非常に雰囲気ある色合い、チャコール。
困った事に...(笑) これもいい色で自分はどちらも選びきれませんでした。
ちょうどヴィンテージのブラックデニムのような
色合いでしょうか。実際にはコーディロイでは見かけない色合いで
珍しさもあり、オススメです。
Styling...
OUTER/Universal Works × HALLEY STEVENSONS Waxed Cotton Fishtail Parka Black
SHOES/adidas Originals by HYKE Navy
もちろん、きれいな着こなしにも良く合うトラウザーですが
こういったカジュアルスタイルにも抜群の相性ですよ。
合わせていたシャツジャケット、こちらは当店別注品となる一枚。
2018 aw INDIVIDUALIZED SHIRTS x ILLMINATE 別注
前回の立ち上がりではこちらを特集しましたが
今回が第二弾となり、今度の生地はなんとデニムで別注。
INDIVIDUALIZED SHIRTS x ILLMINATE 別注 Denim Open Collar Shirts MADE IN U.S.A
COLOR : Indigo Denim
SIZE : S,M,L
PRICE : ¥26,000 + Tax
今回も良い意味でインディビに見えないかと(笑)
デニムですので、まず何より頑丈である事、
そして何より
経年により変化が生まれ 愛着が湧く事は大きな魅力ではないでしょうか。
前回同様、裾はストレートカットを選択し
シャツとしてだけでなく、この時期にさらりと羽織れるジャケット変わりにも
使えます。サイドには動きやすさを考慮してスリット入り。
形のアイデアソースはやはりヴィンテージのペンドルトンのウールシャツですが
イメージとしては秋口にさらりと着れるこういった
ヴィンテージアイテムを参考にしています。
画像のワークジャケットのように
ワーク感たっぷりのスクエアポケット。
カフスはロールアップしやすい事を想定して、短めの幅にしました。
襟元は開襟ですので閉じても開いても。
着こなしに合わせて変化を持たせる事ができるので
スタイリングの幅も広がるのではないでしょうか。
素材がデニムですので 縮みも考慮し ゆったりめのシルエットを選択。
また薄手のデニムですので、絶妙なドレープが入り
これもこのシルエットが活きていると思います。
秋口の一枚として、ぜひいかがでしょう。
以上、商品紹介でした。(MANCAVE BLOGも書きましたのでぜひ)
BEFORE、AFTER
左/NEW 右/USED(一年ほど履きこみました)
こうして見るとけっこうイイ味がでたな〜と思います。
コメント
コメントを投稿