変わり種 British Work Wear/40's〜Dead Stock Cardigan
昨日、一昨日と英国のワークウェアをご紹介してきましたが
今日はそんな中でも変わり種のものをご紹介したいと思います。
爽やかなペンキが魅力のこちらから。
50's〜 Vintage Blue Drill British Work Jakcket "L.C.C"
COLOR : Navy
SIZE : 38〜 くらい
PRICE : ¥24,800 + Tax
フロントはシンプルなパッチドポケットが3つとプレーンですが
襟元は立ち襟のディテールと変わり種。
白いペンキと相まって、Blue Drillの生地が最高の風合いです。
年代的にもかなり古く
メタルボタンが付いた、50's〜辺りの古い一着です。
それだけに経年におけるパッカリングの出方も絶妙ですね。
また、とても面白いのが一般的なワークウェアに見えて
L.C.Cの文字が見て取れ、London County Councilのもの。
(ロンドン評議会/1889年から1965年にかけて存在していたロンドンの主要地方自治体。)
おそらくその自治体に従事した作業員の方が着ていたものと予想されます。
London County Councilは当時 大きな影響力を持っており
ニュータウン計画など様々な政策を行っていたようですね。
そういった 由来も含め、変わり種で面白い一枚ではないでしょうか。
襟下には PURSER-JJのステンシルと縫い付けらたタグがあり
PURSER(パーサー、乗務員統括責任者 )が着ていた物で
JJはおそらくイニシャルかなと思います。
縫い付けられたタグが斜めでなんとも味がありますね。
着てみるとなんとも爽やかな印象です。
やや大きめで38〜くらいのサイズ感です。
こちらも変わり種。
40's Vintage British Work Jacket "BUC"
COLOR : Navy
SIZE : 5 ( 実寸 M くらい )
PRICE : ¥24,800 + Tax
1942 Dated 、40's のかなり古いヴィンテージアイテム。
一般的なワークウェアに見えて、よくよく見ると ブロードアローの入る官給品となる変わり種。
BUC が何の略か調べても分からなかったのですが、
BRW (British Rail Ways) のような国営の組織に納入されていた物かと思います。
ブルードリル生地でありながらも年代特有の粗めの織りは、
HBT のような生地表面に凹凸ある表情豊かな良い風合い。
少し欠けていたりとクラシックなボタンも雰囲気抜群です。
ラペル仕様のフロントに前振りの見頃&袖等、
テーラーの本場である英国らしい、丁寧で ならではな作りも◎
また、面白い点として
この手のジャケットでは珍しい脇下が開いたベンチレーション仕様。
(着用スタッフ 174/62)
身幅、裾幅は広めですが、ワークウェアらしい良い雰囲気と思います。
50's〜 Vintage Dead Stock Blue Drill British Work Jakcket "Pennine"
COLOR : Navy
SIZE : 46
PRICE : ¥29,800 + Tax
紙タグ残る、希少な Dead Stock品です。
面白いのが、Pennineのネームが付き 英国 ペナイン山脈由来?のメーカーと思います。
ですので、意外とワークよりアウトドアウェアのブランド等であったのかもしれません。
Pennine のネームの下には Backbone of Englandと記載があり、
それも "イングランドの背骨 "と呼ばれる ペナイン山脈 を指した言葉のようで
(北イングランドから南スコットランドに掛けて長く延びている山脈)
その辺りで展開されていたブランドであったのではないでしょうか。
Dead Stockなので 状態は素晴らしいです。
糊が残った状態ですので生地にハリがあり、独特な光沢感も楽しめる一枚。
英国ワークウェアの特徴でもあるラペルと前振りの袖付け。
この袖だとラインが綺麗に見えるシルエットですので
ワークウェアらしいルーズさを楽しめながらも
品良く着て頂けるのではないでしょうか。
Stylingとしては
SHOES/VANS VELCRO Leather Black
ワークウェアですが英国物なので上品に、
PANTS/RICHFIELD Made in JAPAN Wool Trousers T-3 Charcoal
SHOES/Illminate Shoes Supply x Solovair "5 Eye Brougue Shoe" Made in England
トーンをまとめて着こなしてみてはいかがでしょう。
合わせていたカーディガンもデッドストックです。
40's〜50's Vintage Dead Stock Wool Cardigan
COLOR : Dark Navy
SIZE : Sくらい
PRICE : ¥24,800 + Tax
箱入りのDead Stock品。40's〜50'sあたりの古いカーディガンで、
それだけに持つ雰囲気は抜群。
100%ウールのしっかりとした編みと、絶妙な味わい深さ。
この時代だとレタードなど、ワッペン入りの物など多く見かけますが
こちらはシンプルな単色でとても合わせやすいと思います。
それでいて、長リブなど きちんと時代を反映するとても良いディテールの数々。
ヒジには円形にステッチが入りグッドデザイン。
おそらくワーク物に属するカーディガンと思います。
デッドストックなので状態はとても良く
きれいな印象でも着こなせます。
ヴィンテージウェアとしては希少なサイズ感で
166/58のスタッフでジャストくらい。
さて、今時期 重宝するカーディガンですが
新品物では
英国老舗 JOHN SMEDLEYのカーディガンもたくさん揃えておりますよ。
様々なカラーバリエーションで揃えており
プライスはいずれも ¥24,800+Taxです。
こちらもぜひ合わせていかがでしょう。
以上、商品紹介でした。
今日はそんな中でも変わり種のものをご紹介したいと思います。
爽やかなペンキが魅力のこちらから。
50's〜 Vintage Blue Drill British Work Jakcket "L.C.C"
COLOR : Navy
SIZE : 38〜 くらい
PRICE : ¥24,800 + Tax
フロントはシンプルなパッチドポケットが3つとプレーンですが
襟元は立ち襟のディテールと変わり種。
白いペンキと相まって、Blue Drillの生地が最高の風合いです。
年代的にもかなり古く
メタルボタンが付いた、50's〜辺りの古い一着です。
それだけに経年におけるパッカリングの出方も絶妙ですね。
また、とても面白いのが一般的なワークウェアに見えて
L.C.Cの文字が見て取れ、London County Councilのもの。
(ロンドン評議会/1889年から1965年にかけて存在していたロンドンの主要地方自治体。)
おそらくその自治体に従事した作業員の方が着ていたものと予想されます。
London County Councilは当時 大きな影響力を持っており
ニュータウン計画など様々な政策を行っていたようですね。
そういった 由来も含め、変わり種で面白い一枚ではないでしょうか。
襟下には PURSER-JJのステンシルと縫い付けらたタグがあり
PURSER(パーサー、乗務員統括責任者 )が着ていた物で
JJはおそらくイニシャルかなと思います。
縫い付けられたタグが斜めでなんとも味がありますね。
着てみるとなんとも爽やかな印象です。
やや大きめで38〜くらいのサイズ感です。
こちらも変わり種。
40's Vintage British Work Jacket "BUC"
COLOR : Navy
SIZE : 5 ( 実寸 M くらい )
PRICE : ¥24,800 + Tax
1942 Dated 、40's のかなり古いヴィンテージアイテム。
一般的なワークウェアに見えて、よくよく見ると ブロードアローの入る官給品となる変わり種。
BUC が何の略か調べても分からなかったのですが、
BRW (British Rail Ways) のような国営の組織に納入されていた物かと思います。
ブルードリル生地でありながらも年代特有の粗めの織りは、
HBT のような生地表面に凹凸ある表情豊かな良い風合い。
少し欠けていたりとクラシックなボタンも雰囲気抜群です。
ラペル仕様のフロントに前振りの見頃&袖等、
テーラーの本場である英国らしい、丁寧で ならではな作りも◎
また、面白い点として
この手のジャケットでは珍しい脇下が開いたベンチレーション仕様。
(着用スタッフ 174/62)
身幅、裾幅は広めですが、ワークウェアらしい良い雰囲気と思います。
50's〜 Vintage Dead Stock Blue Drill British Work Jakcket "Pennine"
COLOR : Navy
SIZE : 46
PRICE : ¥29,800 + Tax
紙タグ残る、希少な Dead Stock品です。
面白いのが、Pennineのネームが付き 英国 ペナイン山脈由来?のメーカーと思います。
ですので、意外とワークよりアウトドアウェアのブランド等であったのかもしれません。
Pennine のネームの下には Backbone of Englandと記載があり、
それも "イングランドの背骨 "と呼ばれる ペナイン山脈 を指した言葉のようで
(北イングランドから南スコットランドに掛けて長く延びている山脈)
その辺りで展開されていたブランドであったのではないでしょうか。
Dead Stockなので 状態は素晴らしいです。
糊が残った状態ですので生地にハリがあり、独特な光沢感も楽しめる一枚。
英国ワークウェアの特徴でもあるラペルと前振りの袖付け。
この袖だとラインが綺麗に見えるシルエットですので
ワークウェアらしいルーズさを楽しめながらも
品良く着て頂けるのではないでしょうか。
Stylingとしては
SHOES/VANS VELCRO Leather Black
ワークウェアですが英国物なので上品に、
PANTS/RICHFIELD Made in JAPAN Wool Trousers T-3 Charcoal
SHOES/Illminate Shoes Supply x Solovair "5 Eye Brougue Shoe" Made in England
トーンをまとめて着こなしてみてはいかがでしょう。
合わせていたカーディガンもデッドストックです。
40's〜50's Vintage Dead Stock Wool Cardigan
COLOR : Dark Navy
SIZE : Sくらい
PRICE : ¥24,800 + Tax
箱入りのDead Stock品。40's〜50'sあたりの古いカーディガンで、
それだけに持つ雰囲気は抜群。
100%ウールのしっかりとした編みと、絶妙な味わい深さ。
この時代だとレタードなど、ワッペン入りの物など多く見かけますが
こちらはシンプルな単色でとても合わせやすいと思います。
それでいて、長リブなど きちんと時代を反映するとても良いディテールの数々。
ヒジには円形にステッチが入りグッドデザイン。
おそらくワーク物に属するカーディガンと思います。
デッドストックなので状態はとても良く
きれいな印象でも着こなせます。
ヴィンテージウェアとしては希少なサイズ感で
166/58のスタッフでジャストくらい。
さて、今時期 重宝するカーディガンですが
新品物では
英国老舗 JOHN SMEDLEYのカーディガンもたくさん揃えておりますよ。
様々なカラーバリエーションで揃えており
プライスはいずれも ¥24,800+Taxです。
こちらもぜひ合わせていかがでしょう。
以上、商品紹介でした。
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