British Vintage Spring Style !
British Vintage で作る Spring Style。
カジュアルな中にも英国らしい品の良さを感じる
ヴィンテージスタイルではないでしょうか。
こちらから。
60〜70's Vintage GRENFELL Field Jacket Made in England
COLOR : Khaki Beige
SIZE : 34 (実寸 XS〜Sくらい)
PRICE : ¥29,800 + Tax
茶色の山タグとなる60〜70'sのヴィンテージグレンフェルで、
この時代ならではの風格が詰まった一枚となっています。
生地にはもちろん 高密度の コットン 100% ギャバジン、
グレンフェルクロスを使用した一品で
独特な生地感や、味わい深いパッカリングが楽しめる
ヴィンテージアイテム。この感じは やはり、この時代の
グレンフェルクロスでないと味わえないのではと思います。
ちなみに、グレンフェルのブランド由来としては
英国の有名な探検家、ウィルフレッド・グレンフェル卿にちなんでいます。
本気の冒険家が求めた生地だけに
多くの探検家や飛行士にも愛されたきたと言われるこの生地。
その生地を、50年ほど経った今、また楽しめるのは
熟成されたワインにように、なかなか贅沢ではないでしょうか。
バックスタイルもシンプルながら 存在感がありますね。
襟を立てると、ボタンがあり、
あれ、もしかしてフード欠損か、、残念と思ったんですが
下のジッパーを開くときちんと収納されており 一安心(笑)
襟下のボタンはこのフードを留めるための物でした。
それだけに
襟元だけでも着こなしに変化を付けることが出来ます。
デザイン的にも非常に優れていて、ウェストドローコードの他
胸元の縦型のポケットが程よいポイントに。
(着用スタッフ 166/58)
とても雰囲気のあるジャケットです。
サイズも希少サイズの34となり、なかなか出てこないサイズではないでしょうか。
続いてのブリティッシュヴィンテージ。
40-50's Van Heusen Shirts with Detachable Collar Made in England
COLOR : Green
SIZE : 15-34 (S〜M)
PRICE : ¥14,800 + Tax
Van Heusenのかなり古い一枚で40's 〜頃でしょうか。
アメリカヴィンテージでも存在するVan Heusenですが、
こちらはMADE IN ENGLANDでイギリス モノ。
歴史を調べていくと 1881年ポーランド生まれの行商人だったMoses Phillips氏によって
シャツを販売したのが始まりらしいので、かなり歴史がありますね。
その後、PhillipsはD.Jones & Sons.という会社と合併し1919年にPhillips-Jones Corp.に改名、
1957年にPhillips-Van Heusenに改名し現在に至るようです。
サイドにはマチ、フロントはタックインを想定した
クラシックなラウンドした前立てのデザインが最高にかっこいい一枚。
生地そのものの風合いも素晴らしく、軽やかな織りでありながら
しっかりと目の詰まったヴィンテージらしい、独特な風合い。
これだけでも堪らない良さがありますが
古いVintage Van Heusenだからこそのディテールとして
カラーを取り外し、カラーレスで着こなす事も可能です。
よりクラシックな印象になるので
スタイリングの軸も幅広く。
(着用スタッフ 174/62)
こうしてみても雰囲気抜群な逸品かと思います。
アメリカモノのVan Heusenとはまた違った良さがあるのでは。
さて、次はこちらのデッドストック。
60〜70's Vintage Dead Stock British Denim Trousers Made in England
COLOR : Indigo
SIZE : 30 x 31
PRICE : ¥19,800 + Tax
見るからにアメリカモノのジーンズに見えますけども
生産はタグにある通り MADE IN ENGLANDでしっかりと英国モノ。
なかなかに、英国のヴィンテージデニムは珍しいと思います。
アメリカのデニムに比べ、染色の違いからか 青みが強く
バッドダイデニムにも近い印象です。
Zipperについてもヨーロッパ特有のものが付いており
形状的には42talonに近い雰囲気。
その他 タグや全体の雰囲気から、60〜70'sあたりではないでしょうか。
面白い点として
通常の角ばったバックスタイルでなく
丸みを帯びたポケットの形状。とても良いデザインと思います。
またアメリカ物と比べ、テーパードしていくシルエットも
特徴的で
シルエットがものすごくきれい。
どこかドレストラウザーのような印象すらあり、
英国ヴィンテージらしい魅力が詰まった一本。
こちらもデッドストック。
70's Vintage Dead Stock British Prison Department Pants
COLOR : Indigo
SIZE : 実寸 33 x 33
PRICE : ¥7,800 + Tax
先ほどのジーンズとは対照的に簡素で素朴な作り。
ブランドネーム等なく、
最初はワークブランドのものかと思ったのですが
調べていくと PDロゴ。
70年代頃まで採用されてた PD ロゴ の入る British Prison Department のアイテムとなり
80's 以降は HM PS (Her Majesty Prison Service) となるので
それなりに古いヴィンテージアイテム。
おそらくタグに入る1976が年号になるかと思います。
シンプルながら
バックスタイルはシンチバック付きのディテールと
さりげなく良いデザイン性が◎
カジュアルな印象ですが、この素朴な雰囲気が魅力では。
さて、こちらもPDつながりで。
70's Vintage Dead Stock British Prison Department Twill Jacket
COLOR : Brown
SIZE : 42 (L)
PRICE : ¥19,800 + Tax
同じく70'sのデッドストック。
PDアイテムにはとても珍しい、ブラウンカラーのツイル生地で
まるで一般的なヴィンテージのBritish Work Wearのような印象。
やや明るめのブラウンが雰囲気良く
良い意味でPD物には見えないですね。シワの出方なども絶妙。
前振りな袖の付き方もいかにも英国らしいディテールとなり
なかなかに珍しい逸品。
中にはところどころ、シールタグがそのまま残っており
デッドストックの状態にあると思われます。
シンプルなデザインの中にも、
チェンジボタンであるなど、ヴィンテージ視点から見ても、
素晴らしい一着です。
以上、商品紹介でした。MANCAVE BLOGも書きました(Dead Stock Sweat)ので
ぜひご覧ください。
最近 個人的に買った British Vintage 、
Vintage Barbour Border
バブアー好きで たくさん持っているのですが、
良いものがあると、ついつい、、買ってしまいます(笑)
カジュアルな中にも英国らしい品の良さを感じる
ヴィンテージスタイルではないでしょうか。
こちらから。
60〜70's Vintage GRENFELL Field Jacket Made in England
COLOR : Khaki Beige
SIZE : 34 (実寸 XS〜Sくらい)
PRICE : ¥29,800 + Tax
茶色の山タグとなる60〜70'sのヴィンテージグレンフェルで、
この時代ならではの風格が詰まった一枚となっています。
生地にはもちろん 高密度の コットン 100% ギャバジン、
グレンフェルクロスを使用した一品で
独特な生地感や、味わい深いパッカリングが楽しめる
ヴィンテージアイテム。この感じは やはり、この時代の
グレンフェルクロスでないと味わえないのではと思います。
ちなみに、グレンフェルのブランド由来としては
英国の有名な探検家、ウィルフレッド・グレンフェル卿にちなんでいます。
本気の冒険家が求めた生地だけに
多くの探検家や飛行士にも愛されたきたと言われるこの生地。
その生地を、50年ほど経った今、また楽しめるのは
熟成されたワインにように、なかなか贅沢ではないでしょうか。
バックスタイルもシンプルながら 存在感がありますね。
襟を立てると、ボタンがあり、
あれ、もしかしてフード欠損か、、残念と思ったんですが
下のジッパーを開くときちんと収納されており 一安心(笑)
襟下のボタンはこのフードを留めるための物でした。
それだけに
襟元だけでも着こなしに変化を付けることが出来ます。
デザイン的にも非常に優れていて、ウェストドローコードの他
胸元の縦型のポケットが程よいポイントに。
(着用スタッフ 166/58)
とても雰囲気のあるジャケットです。
サイズも希少サイズの34となり、なかなか出てこないサイズではないでしょうか。
続いてのブリティッシュヴィンテージ。
40-50's Van Heusen Shirts with Detachable Collar Made in England
COLOR : Green
SIZE : 15-34 (S〜M)
PRICE : ¥14,800 + Tax
Van Heusenのかなり古い一枚で40's 〜頃でしょうか。
アメリカヴィンテージでも存在するVan Heusenですが、
こちらはMADE IN ENGLANDでイギリス モノ。
歴史を調べていくと 1881年ポーランド生まれの行商人だったMoses Phillips氏によって
シャツを販売したのが始まりらしいので、かなり歴史がありますね。
その後、PhillipsはD.Jones & Sons.という会社と合併し1919年にPhillips-Jones Corp.に改名、
1957年にPhillips-Van Heusenに改名し現在に至るようです。
サイドにはマチ、フロントはタックインを想定した
クラシックなラウンドした前立てのデザインが最高にかっこいい一枚。
生地そのものの風合いも素晴らしく、軽やかな織りでありながら
しっかりと目の詰まったヴィンテージらしい、独特な風合い。
これだけでも堪らない良さがありますが
古いVintage Van Heusenだからこそのディテールとして
カラーを取り外し、カラーレスで着こなす事も可能です。
よりクラシックな印象になるので
スタイリングの軸も幅広く。
(着用スタッフ 174/62)
こうしてみても雰囲気抜群な逸品かと思います。
アメリカモノのVan Heusenとはまた違った良さがあるのでは。
さて、次はこちらのデッドストック。
60〜70's Vintage Dead Stock British Denim Trousers Made in England
COLOR : Indigo
SIZE : 30 x 31
PRICE : ¥19,800 + Tax
見るからにアメリカモノのジーンズに見えますけども
生産はタグにある通り MADE IN ENGLANDでしっかりと英国モノ。
なかなかに、英国のヴィンテージデニムは珍しいと思います。
アメリカのデニムに比べ、染色の違いからか 青みが強く
バッドダイデニムにも近い印象です。
Zipperについてもヨーロッパ特有のものが付いており
形状的には42talonに近い雰囲気。
その他 タグや全体の雰囲気から、60〜70'sあたりではないでしょうか。
面白い点として
通常の角ばったバックスタイルでなく
丸みを帯びたポケットの形状。とても良いデザインと思います。
またアメリカ物と比べ、テーパードしていくシルエットも
特徴的で
シルエットがものすごくきれい。
どこかドレストラウザーのような印象すらあり、
英国ヴィンテージらしい魅力が詰まった一本。
こちらもデッドストック。
70's Vintage Dead Stock British Prison Department Pants
COLOR : Indigo
SIZE : 実寸 33 x 33
PRICE : ¥7,800 + Tax
先ほどのジーンズとは対照的に簡素で素朴な作り。
ブランドネーム等なく、
最初はワークブランドのものかと思ったのですが
調べていくと PDロゴ。
70年代頃まで採用されてた PD ロゴ の入る British Prison Department のアイテムとなり
80's 以降は HM PS (Her Majesty Prison Service) となるので
それなりに古いヴィンテージアイテム。
おそらくタグに入る1976が年号になるかと思います。
シンプルながら
バックスタイルはシンチバック付きのディテールと
さりげなく良いデザイン性が◎
カジュアルな印象ですが、この素朴な雰囲気が魅力では。
さて、こちらもPDつながりで。
70's Vintage Dead Stock British Prison Department Twill Jacket
COLOR : Brown
SIZE : 42 (L)
PRICE : ¥19,800 + Tax
同じく70'sのデッドストック。
PDアイテムにはとても珍しい、ブラウンカラーのツイル生地で
まるで一般的なヴィンテージのBritish Work Wearのような印象。
やや明るめのブラウンが雰囲気良く
良い意味でPD物には見えないですね。シワの出方なども絶妙。
前振りな袖の付き方もいかにも英国らしいディテールとなり
なかなかに珍しい逸品。
中にはところどころ、シールタグがそのまま残っており
デッドストックの状態にあると思われます。
シンプルなデザインの中にも、
チェンジボタンであるなど、ヴィンテージ視点から見ても、
素晴らしい一着です。
以上、商品紹介でした。MANCAVE BLOGも書きました(Dead Stock Sweat)ので
ぜひご覧ください。
最近 個人的に買った British Vintage 、
Vintage Barbour Border
バブアー好きで たくさん持っているのですが、
良いものがあると、ついつい、、買ってしまいます(笑)