British Vintage Wrap Coat、Hospital Jacket
この独特な形の襟、お好きな方も多いのではないでしょうか。
今日はマニアックな?人気を誇る、Vintage Wrap Around Coat をご紹介します。
両脇のスリットにストラップを通して巻き付ける感じで着る 独特な着方が特徴的なコートで
トレンチコートの 前身、タイロッケンコート と同じ様な着方のコートになります。
詳しくはこちらから。
50's〜 Vintage ROF? Wrap Around Coat
COLOR : Navy
SIZE : S〜くらい
PRICE : ¥12,800 + Tax
表記等が無いので確定的ではありませんが、おそらくは
ROF(Royal Ordnance Factories) 英国軍需工場 で働いていた女性用のコートではないかと思われ、
ミリタリー とも ワークアイテム とも取れる珍しいアイテムとなります。
生地感としてはヴィンテージのワークウェアに見るような、目の出た味わい深いツイル生地。
前述しました通り、サイドの穴からグルリと巻きつけて着るウェアですが
シンプルにフロントで結んでしまうのも雰囲気良いと思います。
女性物と書きましたが
ボタンタイプではないのでメンズ合わせで着る事もでき、
サイズ的にもメンズサイズ。
前を開けて着ても良いですし、フロントの紐をそのまま垂らしても。
先に書きました通り、フロントで結んでしまっても良いポイントに。
デザイナーズな雰囲気もあるコートなので
今っぽくも仕上がりつつも、ヴィンテージウェアならではの
迫力ある生地感がオーラを放ってくれる一枚ではないでしょうか。
40-50's Vintage British Army A.T.S or R.O.F Wrap Around Coat Over Dyed
COLOR : Navy
SIZE : M くらい
PRICE : ¥29,800 + Tax
こちらも A.T.S またはR.O.Fの物になるかと思います。
(R.O.F=Royal Ordnance Factories
英国軍需工場に 勤務した女性、
A.T.S=Auxiliary Territorial Service
となり、British Army の女性部隊。)
ちょっと余談ですが、
wikiより
ウィンストン・チャーチル首相の娘メアリー・チャーチルも
有名なA.T.S兵士であったそうな。
(確かに調べて見ると 軍服姿のメアリー・チャーチルが出てきます)
さて話は戻り
こちらもこの手のアイテムには珍しい大きめのサイズ。
174/62のスタッフでも余裕を持って着れる感じです。
清涼感のあるブルーで、こちらは当店にてOver Dyedした逸品。
丸型のポケットやショールルカラーがどことなくソフトな印象で
着用時も優しいイメージに仕上がると思います。
もちろん、味わい深い生地感も見逃せません。
フロントでまとめる他、バックで結んでも良いポイントになるので
色んな着方が楽しめるのではないでしょうか。
次も変わり種の一枚。
50-60's Vintage British Work? Hospital? Coat Over Dyed
COLOR : Navy
SIZE : M くらい
PRICE : ¥19,800 + Tax
サイドに穴があるのでこちらもWrap Coatの類ではあると思うのですが
襟元は立ち襟となり、詳細は不明ではあるのですが
生地や縫製、作りを見ると50’s〜60'sくらいとそれなりに古いアイテムであると思います。
買い付け地は英国なので
おそらく British Work Coat、または Hospital Coatになるのかなと思うのですが
形的には見た頃がないので、とても珍しい一枚であるのは間違いありません。
(着用スタッフ 174/62)
立ち襟で、やや男くさい印象に仕上がり、抜群に良い雰囲気です。
先ほど、Hospitalの話題が出たのでこちらもご紹介します。
40-50's Vintage Dead stock British Army Blue Drill Hospital Jacket
COLOR : Navy
SIZE : 5 (実寸 M くらい)
PRICE : ¥48,000 + Tax
JACKET HOSPITAL BLUE DRILL と表記の入る、
イギリス軍事病院に搬送された負傷兵に支給されていたジャケット。
そもそもの数も少なく、稀にしか出てこないジャケットですが、
出てきたとしてもウールメルトン地のもう少し明るいブルーの物ばかり。
こちらはそんな中でも特に珍しい、コットンドリル生地のもの。
球数はかなり少なく、当店でも過去に入荷のあったのは1〜2回程度だったかと思います。
しかもこちらはパリッとした生地感で
Dead Srockと思われる、素晴らしいコンディション。
ホスピタルジャケット特有の立体的なラペル&袖の形状が特徴的で
ポケット口の補強も兼ねた内側の当て布はヘリンボーンツイル
と 作り的に見ても良いジャケットです。
洗い込んでいくことで、この辺りも経年変化が産まれ、
より良くなっていくのではないでしょうか。
一重の作りで、今時期にも爽やかに着て頂けると思います。
なかなか見ることのないレアアイテム、ぜひいかがでしょう。
希少な一枚をご紹介しましたが
こちらも希少なヴィンテージアイテム。
70-80's Vintage Dead Stock UK Carhartt Work Jacket MADE IN SCOTLAND
COLOR : Orange
SIZE : 34、46
PRICE : ¥19,800 + Tax
以前に、このブログでも触れた、UK.Carhartt.
こちらは希少なDead Stockで 70〜80's Vintageとなり、しっかりと
当時の紙タグも残っております。
創業は1889年と非常に古く Wikiによると
ミシガン州で創立後、20年間で “英国とカナダにも設立“と記載があるので
その流れでイギリスで展開されたのではないでしょうか。
特にこの一枚については MADE IN SCOTLANDの表記があり、スコットランド製。
SCOTLANDにもファクトリーがあった事が確認できます。
いかにもワークウェアと言ったビビットなオレンジがなんとも洒落ています。
フロント3つのパッチドポケットとワークな作りの中にも
SCOTLAND MADE らしい丁寧な作りが見て取れるジャケットです。
それだけに
着用するとワークウェアというより、テーラードジャケットのような雰囲気も。
色合い的にもホワイト系と合わせるなど、相性良いのではないでしょうか。
画像では174/62のスタッフで46サイズを着用していますが
その他、
34サイズもストックしており、こちらは実寸XS程度となっております。
お好みでぜひいかがでしょう。
以上 商品紹介でした。
今日はワーク物をメインにご紹介しましたが
私物/Vintage Work wear
ワーク物は着込んでボロボロになっても味があって良いです。
今日はマニアックな?人気を誇る、Vintage Wrap Around Coat をご紹介します。
両脇のスリットにストラップを通して巻き付ける感じで着る 独特な着方が特徴的なコートで
トレンチコートの 前身、タイロッケンコート と同じ様な着方のコートになります。
詳しくはこちらから。
50's〜 Vintage ROF? Wrap Around Coat
COLOR : Navy
SIZE : S〜くらい
PRICE : ¥12,800 + Tax
表記等が無いので確定的ではありませんが、おそらくは
ROF(Royal Ordnance Factories) 英国軍需工場 で働いていた女性用のコートではないかと思われ、
ミリタリー とも ワークアイテム とも取れる珍しいアイテムとなります。
生地感としてはヴィンテージのワークウェアに見るような、目の出た味わい深いツイル生地。
前述しました通り、サイドの穴からグルリと巻きつけて着るウェアですが
シンプルにフロントで結んでしまうのも雰囲気良いと思います。
女性物と書きましたが
ボタンタイプではないのでメンズ合わせで着る事もでき、
サイズ的にもメンズサイズ。
前を開けて着ても良いですし、フロントの紐をそのまま垂らしても。
先に書きました通り、フロントで結んでしまっても良いポイントに。
デザイナーズな雰囲気もあるコートなので
今っぽくも仕上がりつつも、ヴィンテージウェアならではの
迫力ある生地感がオーラを放ってくれる一枚ではないでしょうか。
40-50's Vintage British Army A.T.S or R.O.F Wrap Around Coat Over Dyed
COLOR : Navy
SIZE : M くらい
PRICE : ¥29,800 + Tax
こちらも A.T.S またはR.O.Fの物になるかと思います。
(R.O.F=Royal Ordnance Factories
英国軍需工場に 勤務した女性、
A.T.S=Auxiliary Territorial Service
となり、British Army の女性部隊。)
ちょっと余談ですが、
wikiより
ウィンストン・チャーチル首相の娘メアリー・チャーチルも
有名なA.T.S兵士であったそうな。
(確かに調べて見ると 軍服姿のメアリー・チャーチルが出てきます)
さて話は戻り
こちらもこの手のアイテムには珍しい大きめのサイズ。
174/62のスタッフでも余裕を持って着れる感じです。
清涼感のあるブルーで、こちらは当店にてOver Dyedした逸品。
丸型のポケットやショールルカラーがどことなくソフトな印象で
着用時も優しいイメージに仕上がると思います。
もちろん、味わい深い生地感も見逃せません。
フロントでまとめる他、バックで結んでも良いポイントになるので
色んな着方が楽しめるのではないでしょうか。
次も変わり種の一枚。
50-60's Vintage British Work? Hospital? Coat Over Dyed
COLOR : Navy
SIZE : M くらい
PRICE : ¥19,800 + Tax
サイドに穴があるのでこちらもWrap Coatの類ではあると思うのですが
襟元は立ち襟となり、詳細は不明ではあるのですが
生地や縫製、作りを見ると50’s〜60'sくらいとそれなりに古いアイテムであると思います。
買い付け地は英国なので
おそらく British Work Coat、または Hospital Coatになるのかなと思うのですが
形的には見た頃がないので、とても珍しい一枚であるのは間違いありません。
(着用スタッフ 174/62)
立ち襟で、やや男くさい印象に仕上がり、抜群に良い雰囲気です。
先ほど、Hospitalの話題が出たのでこちらもご紹介します。
40-50's Vintage Dead stock British Army Blue Drill Hospital Jacket
COLOR : Navy
SIZE : 5 (実寸 M くらい)
PRICE : ¥48,000 + Tax
JACKET HOSPITAL BLUE DRILL と表記の入る、
イギリス軍事病院に搬送された負傷兵に支給されていたジャケット。
そもそもの数も少なく、稀にしか出てこないジャケットですが、
出てきたとしてもウールメルトン地のもう少し明るいブルーの物ばかり。
こちらはそんな中でも特に珍しい、コットンドリル生地のもの。
球数はかなり少なく、当店でも過去に入荷のあったのは1〜2回程度だったかと思います。
しかもこちらはパリッとした生地感で
Dead Srockと思われる、素晴らしいコンディション。
ホスピタルジャケット特有の立体的なラペル&袖の形状が特徴的で
ポケット口の補強も兼ねた内側の当て布はヘリンボーンツイル
と 作り的に見ても良いジャケットです。
洗い込んでいくことで、この辺りも経年変化が産まれ、
より良くなっていくのではないでしょうか。
一重の作りで、今時期にも爽やかに着て頂けると思います。
なかなか見ることのないレアアイテム、ぜひいかがでしょう。
希少な一枚をご紹介しましたが
こちらも希少なヴィンテージアイテム。
70-80's Vintage Dead Stock UK Carhartt Work Jacket MADE IN SCOTLAND
COLOR : Orange
SIZE : 34、46
PRICE : ¥19,800 + Tax
以前に、このブログでも触れた、UK.Carhartt.
こちらは希少なDead Stockで 70〜80's Vintageとなり、しっかりと
当時の紙タグも残っております。
創業は1889年と非常に古く Wikiによると
ミシガン州で創立後、20年間で “英国とカナダにも設立“と記載があるので
その流れでイギリスで展開されたのではないでしょうか。
特にこの一枚については MADE IN SCOTLANDの表記があり、スコットランド製。
SCOTLANDにもファクトリーがあった事が確認できます。
いかにもワークウェアと言ったビビットなオレンジがなんとも洒落ています。
フロント3つのパッチドポケットとワークな作りの中にも
SCOTLAND MADE らしい丁寧な作りが見て取れるジャケットです。
それだけに
着用するとワークウェアというより、テーラードジャケットのような雰囲気も。
色合い的にもホワイト系と合わせるなど、相性良いのではないでしょうか。
画像では174/62のスタッフで46サイズを着用していますが
その他、
34サイズもストックしており、こちらは実寸XS程度となっております。
お好みでぜひいかがでしょう。
以上 商品紹介でした。
今日はワーク物をメインにご紹介しましたが
私物/Vintage Work wear
ワーク物は着込んでボロボロになっても味があって良いです。