CROCKETT & JONES & EDWARD GREEN
こんにちは、渋谷です。
作日 触れたコチラのアイテムからのご紹介です。
足下を飾る、英国ノーザンプトン 老舗の織り成す一足。
1879年創業の英国の老舗シューメーカー、CROCKETT & JONES。
歴史に裏打ちされた、確かな一足は
一生ものにも相応しいのではないでしょうか。
CROCKETT & JONES "MORETON" Made in England
COLOR : Brown
SIZE : 7 1/2 E
PRICE : ¥64,000 + Tax
流行に左右されない普遍的なデザインが魅力の"MORETON"
同社を代表する一足としても知られ
名品と名高い一足です。
特に、MORETONに使用されているラスト292は
幅広の特徴を持つ日本人の足にフィットしやすく、
その点も人気につながっていると思います。
艶光りする高級カーフであるバーニッシュカーフ、リッジウェイソール仕様。
CROCKETT & JONES UNLINED LOAFER Made in England
COLOR : Navy
SIZE : 7 E
PRICE : ¥58,000 + Tax
続いてこちら。
モデル名は不明ですが
普遍的なモデルである、コインローファーの"HERVARD"をベースにしたモデルと思います。
ヴァンプが短めですので、アメリカントラッドな印象もありつつ
英国靴らしい雰囲気もあり、良いバランス感の一足ではないでしょうか。
UNLINEDでライニングが無い一枚革仕立てですので
足にナチュラルに馴染む点も大きな魅力と思います。
履き始めから馴染みが良く、楽に履けるのは良いですね。
また、年間を通して 使い勝手の良いNavy Letherで
丁寧に手入れをしていけば、深みのあるDark Navyに育っていくと思います。
CROCKETT & JONES "MORECAMBE" Made in England
COLOR : Brown
SIZE : 7 1/2 E
PRICE : ¥68,000 + Tax
こちらは伝統的な英国の匂いを感じさせるカントリーブーツである
"CONISTON"に良く似た一足で、モデル名は "MORECAMBE"。
似ているというより、全く一緒で ただ素材が Suede となっているため、別名なのかも知れません。
調べてもなかなか出てこないので、実はけっこうなレアモデルと思います。
また、ラストも318と珍しく丸みを帯びつつも ややスクエアな印象もあり
モダンな雰囲気に仕上がっています。
クラシカルで上品な顔立ちですが
ON/OFFを選ばず、カジュアルシーン、ドレスシーンいずれでも活躍してくれそうで
汎用性の高さ、やはり魅力ではないでしょうか。
堅牢なダイナイトソールもよく雰囲気にあった渋い一足です。
続いても英国老舗のこちらもご紹介。
1890年創業の老舗シューメーカー、EDWARD GREEN。
伝統的な職人による高度な技術で作られる一足は
今なおシューズ界の最高峰と位置づけされ
いつか手に入れたい逸品ではないでしょうか。
EDWARD GREEN "OUNDLE" Made in England
COLOR : Antique
SIZE : UK7 (US 7 1/2) , LAST 202
PRICE : ¥98,000 + Tax
エドワードグリーンのモンクストラップシューズの名品 "OUNDLE"。
シングルモンクというのも珍しいですが
バックル位置が高い事でエレガントな印象を与えてくれる事が
大きな魅力であると思います。
比較的目にしないモデルで、かつ、こちらのアンティークフィニッシュを施したタイプは
とても珍しいのではないでしょうか。
また、ラストは普遍の人気を誇る、ラスト202。
ラスト「202」は、現在のエドワード・グリーンを創り上げた立役者でもあるジョン・フルスティック氏が、
旧202ラストをより万人に合うように改良を施した名ラスト。
丸みを帯び 履き心地を重視したこのラストは、履きやすい上に
伝統的な英国靴の表情もあり、男心をくすぐりますね。
バックルをフィーチャーしたこのタイプの靴は
元々は15世紀の僧侶が履いていた靴が原点となり、その後はファッション性を重視した靴として広まりました。
足元にさりげなく変化を添えたい方にオススメです。
続いて。
EDWARD GREEN "DISRAELI" Made in England
COLOR : Black
SIZE : UK6 1/2 (US 7) , LAST 909
PRICE : ¥98,000 + Tax
こちらも非常に珍しい一足と思います。
EDWARD GREEN タッセルローファー、"DISRAELI"。
ここのタッセルと言えば "BELGRAVIA" が思い浮かびますが
その特長である サイドの差し込みのレザー編み込みが こちらはシンプルなレザーに。
よりソリッドな印象で 上品な顔立ちではないでしょうか。
カジュアルながら、若干長めのエレガントなラウンド・トゥ 909ラストを採用、
デニムスタイルなど様々なスタイルに相性良し。
タッセルローファーの顔ともいえる、タッセルのカットも非常にキレイな仕上がり。
とても大事なポイントと思います。
ローファーにしては珍しく、半カラス仕上げなのも良いですね。
EDWARD GREEN "WINFORD" Made in England
COLOR : Indigo (Navy)
SIZE : UK 7 1/2 (US 8) , LAST 202
PRICE : ¥75,000 + Tax
調べてみても、海外のサイトしか出ないのでおそらく
国内での発売の無いレアモデルと思います。モデル名は "WINFORD"。
調べていくと 名品 "DERBY"の
アンラインドモデルに相当するモデルのようで
そのため足馴染み良く、優しく足を包んでくれます。
カジュアルなラインのプレーントゥタイプですがラストは202を採用し
流れるような美しいフォルムが非常にエレガントな印象。
ソールもR1と呼ばれる ラバーソールで履きやすさも抜群です。
INDIGOとカラー表記があるように、とても鮮やかで美しい色合いが目を引き
例えば
こんな風にINDIGO DENIMと合わせる着こなしも面白いですね。
Styling…
伝統的な一足は カジュアルスタイルを 一つ上のランクの着こなしに
引き上げてくれます。
OUTER : INVERALLAN " 3A With Hood " Hand Knit in Scotland " Gray
INNER : Militaly Sweat Dead Stock (Size S) PRICE : ¥3800+Tax
PANTS : TELLASON "Slim tapered" MADE IN U.S.A
SHOES : CROCKETT & JONES "MORETON" Made in England
以上、商品紹介でした。
丁寧に扱えば、良い靴は本当に長持ちするのが良いですね。
私物 / Alden
この一足も、もう20年くらい履いていますが まだまだ現役です。
作日 触れたコチラのアイテムからのご紹介です。
足下を飾る、英国ノーザンプトン 老舗の織り成す一足。
1879年創業の英国の老舗シューメーカー、CROCKETT & JONES。
歴史に裏打ちされた、確かな一足は
一生ものにも相応しいのではないでしょうか。
CROCKETT & JONES "MORETON" Made in England
COLOR : Brown
SIZE : 7 1/2 E
PRICE : ¥64,000 + Tax
流行に左右されない普遍的なデザインが魅力の"MORETON"
同社を代表する一足としても知られ
名品と名高い一足です。
特に、MORETONに使用されているラスト292は
幅広の特徴を持つ日本人の足にフィットしやすく、
その点も人気につながっていると思います。
艶光りする高級カーフであるバーニッシュカーフ、リッジウェイソール仕様。
CROCKETT & JONES UNLINED LOAFER Made in England
COLOR : Navy
SIZE : 7 E
PRICE : ¥58,000 + Tax
続いてこちら。
モデル名は不明ですが
普遍的なモデルである、コインローファーの"HERVARD"をベースにしたモデルと思います。
ヴァンプが短めですので、アメリカントラッドな印象もありつつ
英国靴らしい雰囲気もあり、良いバランス感の一足ではないでしょうか。
UNLINEDでライニングが無い一枚革仕立てですので
足にナチュラルに馴染む点も大きな魅力と思います。
履き始めから馴染みが良く、楽に履けるのは良いですね。
また、年間を通して 使い勝手の良いNavy Letherで
丁寧に手入れをしていけば、深みのあるDark Navyに育っていくと思います。
CROCKETT & JONES "MORECAMBE" Made in England
COLOR : Brown
SIZE : 7 1/2 E
PRICE : ¥68,000 + Tax
こちらは伝統的な英国の匂いを感じさせるカントリーブーツである
"CONISTON"に良く似た一足で、モデル名は "MORECAMBE"。
似ているというより、全く一緒で ただ素材が Suede となっているため、別名なのかも知れません。
調べてもなかなか出てこないので、実はけっこうなレアモデルと思います。
また、ラストも318と珍しく丸みを帯びつつも ややスクエアな印象もあり
モダンな雰囲気に仕上がっています。
クラシカルで上品な顔立ちですが
ON/OFFを選ばず、カジュアルシーン、ドレスシーンいずれでも活躍してくれそうで
汎用性の高さ、やはり魅力ではないでしょうか。
堅牢なダイナイトソールもよく雰囲気にあった渋い一足です。
続いても英国老舗のこちらもご紹介。
1890年創業の老舗シューメーカー、EDWARD GREEN。
伝統的な職人による高度な技術で作られる一足は
今なおシューズ界の最高峰と位置づけされ
いつか手に入れたい逸品ではないでしょうか。
EDWARD GREEN "OUNDLE" Made in England
COLOR : Antique
SIZE : UK7 (US 7 1/2) , LAST 202
PRICE : ¥98,000 + Tax
エドワードグリーンのモンクストラップシューズの名品 "OUNDLE"。
シングルモンクというのも珍しいですが
バックル位置が高い事でエレガントな印象を与えてくれる事が
大きな魅力であると思います。
比較的目にしないモデルで、かつ、こちらのアンティークフィニッシュを施したタイプは
とても珍しいのではないでしょうか。
また、ラストは普遍の人気を誇る、ラスト202。
ラスト「202」は、現在のエドワード・グリーンを創り上げた立役者でもあるジョン・フルスティック氏が、
旧202ラストをより万人に合うように改良を施した名ラスト。
丸みを帯び 履き心地を重視したこのラストは、履きやすい上に
伝統的な英国靴の表情もあり、男心をくすぐりますね。
バックルをフィーチャーしたこのタイプの靴は
元々は15世紀の僧侶が履いていた靴が原点となり、その後はファッション性を重視した靴として広まりました。
足元にさりげなく変化を添えたい方にオススメです。
続いて。
EDWARD GREEN "DISRAELI" Made in England
COLOR : Black
SIZE : UK6 1/2 (US 7) , LAST 909
PRICE : ¥98,000 + Tax
こちらも非常に珍しい一足と思います。
EDWARD GREEN タッセルローファー、"DISRAELI"。
ここのタッセルと言えば "BELGRAVIA" が思い浮かびますが
その特長である サイドの差し込みのレザー編み込みが こちらはシンプルなレザーに。
よりソリッドな印象で 上品な顔立ちではないでしょうか。
カジュアルながら、若干長めのエレガントなラウンド・トゥ 909ラストを採用、
デニムスタイルなど様々なスタイルに相性良し。
タッセルローファーの顔ともいえる、タッセルのカットも非常にキレイな仕上がり。
とても大事なポイントと思います。
ローファーにしては珍しく、半カラス仕上げなのも良いですね。
EDWARD GREEN "WINFORD" Made in England
COLOR : Indigo (Navy)
SIZE : UK 7 1/2 (US 8) , LAST 202
PRICE : ¥75,000 + Tax
調べてみても、海外のサイトしか出ないのでおそらく
国内での発売の無いレアモデルと思います。モデル名は "WINFORD"。
調べていくと 名品 "DERBY"の
アンラインドモデルに相当するモデルのようで
そのため足馴染み良く、優しく足を包んでくれます。
カジュアルなラインのプレーントゥタイプですがラストは202を採用し
流れるような美しいフォルムが非常にエレガントな印象。
ソールもR1と呼ばれる ラバーソールで履きやすさも抜群です。
INDIGOとカラー表記があるように、とても鮮やかで美しい色合いが目を引き
例えば
こんな風にINDIGO DENIMと合わせる着こなしも面白いですね。
Styling…
伝統的な一足は カジュアルスタイルを 一つ上のランクの着こなしに
引き上げてくれます。
OUTER : INVERALLAN " 3A With Hood " Hand Knit in Scotland " Gray
INNER : Militaly Sweat Dead Stock (Size S) PRICE : ¥3800+Tax
PANTS : TELLASON "Slim tapered" MADE IN U.S.A
SHOES : CROCKETT & JONES "MORETON" Made in England
以上、商品紹介でした。
丁寧に扱えば、良い靴は本当に長持ちするのが良いですね。
私物 / Alden
この一足も、もう20年くらい履いていますが まだまだ現役です。