MAXIMOS Mexico Cuba Shirts/Vintage USA Work Wear
キューバシャツ 、ハバナシャツ など様々な呼称があり、
毎年、暑くなるとなぜか涼しげに見えるこのシャツ。
この刺繍がこれからの季節になんとも爽やか。
"MAXIMOS Mexico Cuba Shirts"
昨年もご好評頂いたMAXIMOSのキューバシャツ。
気温も上がってきて、そろそろ気分ではないでしょうか。
MAXIMOS Mexico Cuba Shirts
SIZE:S
COLOR : WHITE
PRICE : ¥6,800 + Tax
良い意味で、簡素でチープな作りが 素朴で良い感じ。
かっこつけてない、なんでもない雰囲気が返って
デイリーにメキシコでリアルに着られているであろう雰囲気。
と言っても、刺繍の仕上がり等は 味がありつつもキレイですね。
洗いざらい、ばさっと大きめで羽織ると雰囲気良し。
サイズ感は、やはり向こうのインポートなので
(モデル 166/58)
ざっくりしたサイズ感。でも風通しも良いですし
こういった着方こそ このシャツの本懐ではないでしょうか。
(モデル 176/62)
わりと様々な身長、体型の方に幅広く合う一枚と思います。
カラバリで
MAXIMOS Mexico Cuba Shirts
SIZE:S
COLOR : Navy
PRICE : ¥6,800 + Tax
より清潔感が増した印象のNavy。
それでいて品良く、落ち着いたイメージで着て頂けるのではないでしょうか。
ホワイトのトラウザーズなど、最高の相性と思います。
MAXIMOS Mexico Cuba Shirts
SIZE:S
COLOR : Black
PRICE : ¥6,800 + Tax
シックな印象のBLACKと、3色展開となっています。
特に黒はちょっと悪そう?なイメージも魅力的で
例えば
PANTS/RICCARDO METHA Shearling 2 Tuck Tapered Trousers Made in Italy Black
BLACKでまとめてしまっても カッコイイと思います。
でもバランスをとって、パンツはきれいなシルエットのリカルドメッサを選んでみました。
また、
ヴィンテージとの相性も抜群に良いです。
通常のシャツを合わせるより、こなれた感じが出るのではないでしょうか。
スタイリングで使用したヴィンテージアイテムも含め、
ヴィンテージワークウェアをいくつか。
60's Vintage MONTGOMERY WORD x TROY Work Jacket
SIZE:38 くらい
COLOR : Beige
PRICE : ¥12,800 + Tax
ご存知の方も多いと思いますが、この手のトラッカータイプの
ワークジャケットは圧倒的にデニム生地が多いので
こういったベージュのツイル生地はとても珍しいですね。
メーカーも良くて
米国老舗 MONTGOMERY WORD。
デザイン的にも優れた物が多いメーカーでファンの方も多いブランドではないでしょうか。
Zipを見ると、古めのTALONで60'sヴィンテージ。
また、大きな魅力がこの裏地。非常に美しい色柄のブランケットで
しかもタグにあるように名門 TROYのブランケット。
けっこう変り種と思いますので 春先の一枚にぜひいかがでしょう。
同じくワーク繋がりで
60's〜 Vintage BIG MAC Painter Pants
SIZE:実寸 32 x 31
COLOR : Indigo
PRICE : ¥9,800 + Tax
こちらもアメリカワーク界の名門、BIG MAC。
スコービルジッパーで、年代的には60's〜くらいと思われ
生地もキレイな縦落ちが見られます。
ライトオンスですので これからの時期にも適しており
適度な太さもあるので履きやすいのでは。
また、ワークウェアらしい魅力も詰まっていて
サイドのトリプルステッチや
補強のリベット使い、大きめのバックポケットが
とても雰囲気の良い一本です。
実際に履いてみると、色合いもとても涼しげ。
グッドサイズ & グッドコンディション、そしてグッドプライス。
もう一本、ワークもの。
70's〜 Vintage LEE "BOSS OF THE ROAD" Good Condition
SIZE:表記 30 X 32 (実寸 29 x 31くらい)
COLOR : Indigo
PRICE : ¥19,800 + Tax
けっこう珍しいと思います。
LEEの "BOSS OF THE ROAD"の一本。
42 TALON Zipeer & 今は無き MADE IN U.S.Aで
さほど古くはないのですが (と言っても70'sくらい)
マニアックなディテールで、人気があるのがこのモデル。
例えば
股下&中には隠しリベット、
サイドのディテールはまるでペインターのようでいて
でもウェスト部分にはサスペンダーボタン。
と言ったように、様々なディテールが混在するモデルなのですが
実はこちらは 70's 当時 アメリカで、ロガーパンツ (木こり/林業用)としてリリースされた
物という話です。そのため、
防護の目的もあるので、生地は地厚で、通常のジーンズと同じ程度のオンス。
ですので
履いて見ると、ジーンズのようなペインターのような、独特な
雰囲気になるのがおもしろい一本。
ペインターのようにライトオンスでないので
ドレープが無くなりパッと見はジーンズ、でもディテールはペインターという
不思議なバランス感となっています。
歴史的価値もあり、でも年代的には古すぎないので買いやすさもあり
個人的にはオススメの一本です。
Styling....
キューバシャツに合わせても相性の良い一本です。
以上、商品紹介でした。(MANCAVE Blogもぜひご覧ください)
先日、恵比寿の写真美術館へ行ってきました。
清里フォトアートミュージアム収蔵作品展。
ブラッサイ、アーヴィングペン、ユージンスミス、ロバートフランク etcetc..
この内容でまさかの無料とは、、得した気分でした(笑)