WILD THINGS Tactical & 変わり種 New Blance
昨日は英国軍のミリタリーコヨーテカラーをご紹介しましたが
本日はアメリカ軍のコヨーテカラーのご紹介です。
こちらも Dead Stockで入荷しております。
アメリカ屈指のアウトドアブランド "WILD THINGS"が
織りなす ミリタリーライン "WILD THINGS TACTICAL"
ご存知の通り、一般では出回っておりませんので、なかなか手に入れる事が
できない希少なラインです。
こちらから。
SIZE:M , L
COLOR:Coyote
PRICE : ¥37,800 + Tax
そもそもこの手のウェアでMADE IN U.S.Aというのも珍しく
嬉しい限りではないでしょうか。
最近だとアメリカメイドのウェアもどんどん減っていますね。
"Low Loft " のモデル名の通り
厚さの抑えられたプリマロフトですのでオーバースペックにならずに
着れるのも良いと思います。
そしてこういった軍物らしいデザインも堪らないものがありますね。
肩はセットインですがサドルショルダーのような変わったパターニング。
袖はストレッチ素材の別生地が切り替えしで配された、
質実剛健な設計も見逃せません。
それでいて 色合いは統一されていますので、品の良い印象も。
インナーを見ても、他のアメリカ軍のアイテムでも見られるような
波打ったステッチがミリタリーらしいディテールで雰囲気良いですね。
中綿が寄らないように設計されているものと思われます。
(着用モデル 177 /65)
着用してみるとやっぱりコヨーテが映えますね。
パーツ等も統一感ありますので,
カジュアルからキレイ目まで幅広く相性が良さそうです。
続いてこちら。
Dead Stock WILD THINGS Tactical "USMC 1.0 Short"
Primaloft Parka Made in U.S.A
SIZE:Midium-Short ,
COLOR:Coyote
PRICE : ¥42,000 + Tax
ECWCS で馴染みのあるプリマロフトパーカ。
第2世代 (GEN II) までは Level 5 の Gore Tex Parka が一番上に羽織るレイヤリングでしたが、
こちらは 第3世代 (GEN III) から 登場した Level 7 のプリマロフトパーカ。
通常だとグレーカラーですが、こちらはレアなコヨーテカラーの一着。
内側に付く WT Tactical のタグもこのラインならでは。
このカラーになる事で、だいぶ印象も変わるのではないでしょうか。
様々な物の上に羽織ることを想定していますので
かなり大きめの作りではあるのですが、それが逆にリアルで良いと思います。
細かなディテールも秀逸で
襟元のフードは収納すれば首元にボリュームを与えてくれるので
スタイリングのポイントにも。
フード自体にもプリマロフトが詰まっているので
自立してくれるのが嬉しいポイント。
フードも三枚継ぎですのでふっくらと丸みのある形状も◎
内側には大きなメッシュポケットが二箇所。
かなり便利なディテールではないでしょうか。
また、美しい配色なのも良いですね。
スライダーの下にはパイピング処理が施されたリップストップ生地。
シェルを痛めることなくスムーズにスライダーを動かせる上、
風の侵入を防いでくれます。
馴染み深いこちらの色もストックありますよ。
SIZE:Midium-Regular ,
COLOR:Urban Grey
PRICE : ¥37,800 + Tax
こちらもDead Stock 、WILD THINGS製の一枚。
プリマロフトパーカー と言えば、この色という方も多いのではないでしょうか。
ルックスだけ言えば こちら の物と全く一緒。
タクティカルラインと、そうではない物と どこが違うのか?
その違いは生地にあるみたいです。
こちらの シェル素材はNextec社のEPICを使用。
超極細繊維のマイクロファイバーに特殊技術によりシリコンを染み込ませ、
生地自体にシリコンの薄い膜を施してあり、耐摩耗性にも優れているそう。
ECWCS のものと比べると触り心地もバリッとハリコシのある生地感。
こちらの方が個人的にも好きですね。
こちらもインナーはきれいなグラーデーション。
見えない箇所ですがこういった部分も
また大事ではないでしょうか。
(着用モデル 177 /65)
こちらは 丈が Regular になりますので、
コートっぽく着れるのも良いですね。
お好みのサイズ、色味を選んでいただければと思います。
Styling....
こちらではインナーにスメドレーを合わせて少しきれいめに。
こちらはグレーでトーンを合わせ 小綺麗に。
また、いずれのスタリングも
今日ご紹介のアイテムは、色合いや形としても
いかにもミリタリーなイメージで (それが魅力でもあるのですが)
若干 ミリタリー感が強くなってしまうので
足元には どこかアーティスティックな印象の
こんな一足を合わせています。
COLOR : Wine
SIZE : US 9 1/2 , 10
PRICE : ¥22,800 + Tax
一見 ただのブラックに見えますが
アッパーとヒールにはハラコ素材、スウェード部分には
程よい起毛感のある上質なピッグスキン。
2種類の異なる素材が存在感が際立たせています。
加えて Black/White のカラーに ごくさりげなく加わる赤。
絶妙なカラーリングではないでしょうか。
モデルとしては
1993年に990シリーズの5代目としてデビューした名品998となっております。
個人的には991、996 等に比べると履いている人が少ない印象で
被らない良さもあるのではないでしょうか。
ソールにはABZORBを搭載し、優れた衝撃吸収性能を実現。
スタイリッシュなデザインと、
抜群な履き心地を兼ね揃えた、才色兼備な一足ぜひいかがでしょう。
次も変わり種。
COLOR : Silver
SIZE : US 8 1/2 , 9 , 9 1/2 , 10
PRICE : ¥22,800 + Tax
通常、New Blanceと言えばスウェード素材のシルバーカラーですが
こちらはスムースレザーでシルバーとなる変わり種な一足。
素材が変わるとガラリと印象も変わりますね。
一部にはリフレクターも使用されており
見るからにクセがあるイメージですが
履いているとこれが意外とカッコいい。
見た目と実際に履いた印象にギャップがある一足といった感じでしょうか。
先の画像のようにスタイリングの崩しにも持ってこいと思います。
モデルは1989年に誕生した名品1500です。
タンに入る MADE IN ENGLANDはプリント等ではなく
刺繍となっており 細かな部分まで手の込んだアイテムである事が分かります。
ENCAPを搭載した一体型ミッドソールで安定感、履き心地も抜群です。
暗くなりがちな、秋冬の差し色にもぜひいかがでしょう。
以上、商品紹介でした。