Harrods W-name Vintage(Aquas,Grenfell)

 


Harrods


ご存知、英国の高級百貨店 ですが


その歴史は1834年創業とかなりの歴史があり


イギリスでも老舗中の老舗の百貨店。その長い歴史に裏打ちされるように


ヴィンテージでもたまに目にする事がありますが


こんなブランドとのコラボレーションだと、個人的にはテンションが上がってしまいます(笑)



今回は希少なヴィンテージアクアスキュータムとハロッズの


ダブルネームモノをご紹介。


詳しくはこちらから。


80's〜 Vintage "Aquascutum x Harrods" Balmacaan Coat with Lining Made in England

COLOR : Beige

SIZE : 40くらい

PRICE : ¥27,800 (Tax in ¥30,580)



"Harrods"ネームは他にもBurberrys等で存在しますが


Aquascutamとの


ダブルネームものはかなり珍しいかと。


Dateはしっかり読み取れませんが、おそらく1986年?かなと


思います。そこそこ古めですね。


さて形としては



デザイン的にはごくごく王道でトラディショナルな


使い勝手の良い、バルマカーンなデザイン。


裏地についても



贅沢なガンクラブチェックのフルライニング。


どのあたりが別注かは分かりませんが


<下段は参考画像/通常のアクアス >


通常のアクアスだと、ここにポケットは付かなかったような..

(付くのはAqua5のタグ下)


ここが別注箇所かは分かりませんが、可能性はあるのかな、と思います。


さて、



多少の汚れはあるものの、


全体的にグッドコンディション。



サイズ感も一般的に需要のある良いサイズ感と思います。


また、個人的には通常のAquascutumより


全体的なラインが少しゆったり目であるように感じるので、


このあたりもHarrods別注によるものなのかな?と感じます。



続いてはこちら。



80's〜 Vintage "Aquascutum x Harrods" Balmacaan Coat with Lining Made in England

COLOR : Navy

SIZE : 36-38くらい

PRICE : ¥34,800 (Tax in ¥32,780)



そもそも、ヴィンテージアクアスのネイビーはなかなか見かけないのでは。


ネイビーの時点でレアですが、



素材は先ほどと同様に、ヴィンテージアクアスと言えばの


Aqua5ですし、同じく Harrodsネームと、さまざまなベクトルで希少。


そしてこちらも



フルライニングかつ、この位置にポケット付きとなっております。


状態としてもグッドコンディションですよ。


着用感も


170cm 60kg


爽やかながらも、雰囲気のある佇まい。


レアカラーですし、その上ダブルネームと珍しい逸品と思いますので


ぜひいかがでしょう


Styling...



ネイビーのトーンで爽やかに、でも


Aquascutumのハウスチェックを活かすようなスタイリングにしてみました。



さて、Harrods Name、こんなアイテムでもご用意してみました。



そこそこ古め、70-80'sの Vintage Grenfell とHarrodsの


ダブルネームでこちらも、かなり見かけないスペシャルな逸品かと。


詳しくはこちらから。




80's〜 Vintage "Grenfell x Harrods" Balmacaan Coat with Lining Made in England

COLOR : Beige(玉虫)

SIZE : 36(実寸は38くらい)

PRICE : ¥58,000 (Tax in ¥63,800)



前述しました通り、魅惑のコラボとなっており


素材表記を見ると All Cotton で Grenfell Clothと思われ



しかもうっすらと光沢の見られる、薄めの "玉虫"とスペシャル。


目の詰まったグレンフェルクロスですので



全体的な味の出方、パッカリングも秀逸。


またモデル的にも魅力的で


一般的なトレンチコートデザインですが、細かな所、例えば


袖ベルトやDリングのディテールなどは、BurberrysのT21をどことなく


思わせますね。とても重厚な作りとなっています。


一方、その重厚さとは裏腹に



裏地はポップなカラーリングが最高です。


春先によく合う色ですし、例えば暗くなりがちな秋冬に於いては


差し色にもなってくれそうです。


おそらくですが、この裏地のカラーも見たことないですので


別注であったりするのかも知れませんね。



渋い印象の一着ですし、長く着れ、さらには


今では手に入らないという良さも。


そういった伝統的な一着ではありますが



このぐらい着崩しても面白い着こなしなるかと思いますよ。


ぜひいかがでしょう。


以上、商品紹介でした。



SHIBUYA